着々と進む球場整備

6月下旬から猛暑との闘いが続いています。6月26日の妙典少年野球場では強い風のため砂塵が舞い目を開けられない状態でした。第3、第4試合は中止となりました。

この砂塵の原因の一つに新球場の内野の土がまだしっかり定着していないことがあります。6月最終週にスプリンクラーを設置して毎朝、毎夕90分程度散水をしています。(本日(7月3日)の大会では先週のような砂塵は舞いませんでした。)

球場へのアクセスの遠さ、手洗い場所の少なさ、日陰が無いなど選手の皆さんはじめ応援される方にもご不便をおかけしておりますが、球場周辺は着々と整備が進んでいます。今しばらくの御辛抱、ご理解をお願いいたします。

球場の付帯設備の工事は順調です。今週は夜間照明が設置され、電光掲示板も枠組み工事が進んでいます。

大会期間中ご来場の際は、日除けと飲み物のご用意をお忘れなく!

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球場全体で6塔の照明塔が立っています
かつて国府台球場ではセンターからレフトよりに設置されていました。